こんにちは。
ランドスケープデザイン編集部の尾内です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今日は、ひとつ報告会のお知らせです。
このたび、日本造園学会による東日本大震災復興支援調査について
有志メンバーで報告会を開催することにいたしました。
内容はすでにwebsiteで公開しているデータを元に、
ランドスケープデザインの分野で活躍する実務者や研究者が集い、
それぞれの視点から被災地調査の報告をします。
また、ゲストに建築分野から中谷礼仁さん(早稲田大学准教授)をお迎えして、
意見交換会を行う予定です。
これからの被災地復興のためには、ランドスケープの知識や経験、技術を統合し、
総力的に進めていくことが求められています。
みなさまのご参加をお待ちしております!
日時:6月4日(土) 10:00〜13:00(開場は9:45より)
会場:早稲田大学大久保キャンパス63号館第5会議室
定員:100名
入場料無料、事前申込なし
プログラム> 司会:尾内志帆
●日本造園学会調査チームによる発表
10:00〜12:00(各発表20分+質疑応答10分)
・宮城県沿岸都市 (発表者:篠沢健太 工学院大学まちづくり学科准教授)
・宮城県仙台市 (発表者:忽那裕樹 E-DESIGN代表)
・宮城県気仙沼市 (発表者:木下剛 千葉大学園芸学部准教授)
・千葉県浦安市 (発表者:霜田亮祐 PLACEMEDIA)
●インタビュー 12:00〜12:30
中谷礼仁さんの現地視察を終えて感想+上記発表の感想
インタビュアー:石川初(ランドスケープデザイン)
●質疑 12:30〜13:00
登壇者と会場とで意見交換
モデレーター:高橋靖一郎(LPD)
13:00 終了予定
※プログラムには当日若干の変更がある可能性があります。あらかじめご了承ください。
※お問い合わせは、onai(アットマーク)marumo-p.co.jpまでお願いします。