描き・測ることで歴史文化を学ぶことをテーマに、「田園調布の家」「大森鹿嶋谷」につづき、３回目の開催となります。今回の舞台は旧東海道・品川宿。
旧東海道五十七次の第一宿場として栄えたまちで、その面影を残す街道沿いのまちを探索し、出桁造りの町家や洋館を実測調査します。
OB・OGと学生が品川宿を舞台に学び合いながら交流を図ることも、もうひとつのテーマです。

【1. まちあるき】

古地図などを片手に、各自の視点で江戸時代の名残を読み取るまちあるきです。

日時：7月17日（日） *雨天決行
15：00　京浜急行「新馬場」駅改札集合
15：15～17：30　まちあるき、最後に意見交換の時間を設けます
18：00～　懇親会（自由参加）

【2. 実測】

実測作業の他に、学生への指導や写真撮影、スケッチなどでの参加も歓迎します。

日時：7月31日（日）　雨天の場合は9月11日（日）に順延
9：15　　京浜急行「青物横丁」駅改札集合、説明、作業分担
10：00～17：30　実測
18：00～　懇親会（自由参加）

【3. 報告会】

地域の皆さんに調査の報告をする予定です。
日程調整中

【申込方法】

■参加費（資料代・保険代）
まちあるき・実測各回1,000円（1回のみの参加も可）

■まちあるき、実測、懇親会の出欠、住所、氏名、期または卒業年、携帯番号、メールアドレスを明記の上、
event.jissoku@gmail.com
またはFBページ「実測学校」のダイレクトメッセージへ。

※「まちあるき」は “7月3日（日）” までに、「実測」は “7月17日（日）” までにお申し込みください。

□実測学校企画チーム：
朝比奈ゆり（18期生）、小倉康正（18期生）、田邊寛子（31期生）、中村文美（32期生）、寺阪桂子（34期生）
□後援：武蔵野美術大学校友会
□協力：旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会

これまでの活動は、下記をご覧ください。

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